視力回復のための方法には色々ありますね。メガネやコンタクトレンズはもちろん、それ以外の良い視力回復法もご紹介します。
近視の種類2
近視の種類2
近視は分類の仕方によっては、次のようにも種類分けすることが出来ます。
臨床による分類をした場合には、「単純近視」と「病的近視」に分けることが出来ます。
単純近視のほうは、ごく一般的な近視を指し、その多くは遺伝もしくは環境によって発生すると言われています。
これは、別名として「学校近視」などと呼ばれる場合もありますように、多くのかたは、小学校高学年あたりの年代から始まることが多いのです。
思い当たるかたもいらっしゃることでしょう。
そして、「病的近視」のほうは、何らかの原因のために眼軸が伸びてしまい発生する軸性近視のことを言います。
軸性近視については、前回詳しい説明をしていますね。
これは学校近視よりもさらに早い幼児期に発生することが多いようです。
臨床による分類ではありませんが、「核性近視」という近視もあります。
こちらは若い世代に発生する近視とは異なり、高齢になってから発生するものです。
老人性の白内障に伴って、近視化する場合もあるということです。
核性白内障という症状があるのですが、それが起きた場合になってしまうのが、この核性近視なのです。
我々は、遠くのものが見えにくくなりますと、「近視」の一言ですませてしまいがちですが、実際にはいくつかの種類があるということがお分かりいただけたと思います。
これらは、なんらかの視力回復の方法によって回復が可能な近視ですから、あまり落胆せずに今後の記事に期待していただきたいと思います。
その視力回復の方法も、一つや二つではありませんから、きっとあなたに合ったものが見つかると思いますよ。
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